本日もこちらの商材の検証になります
勝率70%のトレードが実現出来るる?機関投資家インジケーター
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ショートブレイクアウトを狙うパターンが高勝率かも!
上記は、みんなでFXの専用チャート「Rising Sun」を使って検証した結果です。
上手い具合に「逆張り」「順張り」のエントリーパターンが実現しています。
実際に獲得した利益はこちら▼
ここで注目したいのは、
高値圏からのショートポジションの利幅です。
同じショートポジションであっても、
高値圏と、安値圏ではボラが異なってくる(※勢いが弱まる)ので、
利益幅に大きく影響してきます。
もちろん、1時間足以上の足が「売り優勢」でることも大事ですが、
短期足で高値圏からのショートエントリーなのかによって
勝率が違ってくると言えます。
つまり、
ブレイクアウトなら、ロングなら、底値を狙い
ショートなら高値圏を狙う方が勝率が高い。
と私は日々のトレードから認識しています。
みんなでFXのエントリーパターンは、「逆張り」「順張り」の2パターンですが、
かえって初心者は混乱しやすいと思います。
なので上記のような認識を持っていれば、
トレード戦略がスムーズに行えると思います。
トレードの考え方はなるべくシンプルな方が取り組み易いので、
サインがこのように表示されたとしても、
まずは、ローソクの位置がチャートのどの辺りなのかを考慮すると良いと思います▼
【エントリーシグナル】
また、サイン=エントリーではなく、
ローソク足のプライスアクション的な動きも視野に入れましょう。
販売ページには「サインに従うだけで勝率70%のトレードが実現」とありますが、
管理人が検証した限りでは決してそうとは断言できません。
なぜならば、それまでのトレード経験や
使用する業者によっても約定値が異なるからです。
特に海外の業者は「成り行き」だと、スプレッドが広いので、
プラスに転換するまで時間がかかる場合が有ります。
そのようなストレスを軽減する為にも、
「OCO注文」などを賢く利用すると良いと思います。
ちなみに、メタトレーダーの場合は、
「Sell ・Buy Stop」(逆指値注文)、「Sell・Buy Limit」(指値注文)
となります。
この場合は、指定のレートで約定する仕組みなので
成り行きで入るよりかは少しはマシになると思います。
ショートブレイクアウトで入る場合は
「Sell Stop」が適切な注文方法です。
状況似応じてこれらの注文方式を活用することで
チャートに貼り付くストレスが軽減されるのでおススメです(^^)